2014年01月09日
日本酒
日本酒の良い効果
日本酒を入れたお風呂で体を温めると、皮下組織の細胞の働きが活発化し、汗が多量に出ます。さらに日本酒の原料である米麹に含まれるコウジ酸は、細胞の老化を防ぎ、活性化させる作用があります。
美白&保湿効果
日本酒の原料に含まれるコウジ酸には、しみやほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。美白効果のほかに、肌をしっとりさせる保湿効果も高いのです。
代謝アップ
日本酒は他のアルコール飲料より体温が2℃高い状態が続きます。皮膚表面の血液循環が良くなり、血液中の栄養素を体の隅々まで行きわたらせるので、肌にツヤが出てきます。
また筋肉のコリをほぐし、飲むだけで入浴したようなマッサージ効果が得られます。そして日本酒は新陳代謝を高めるので、血管の若さを保ったり、痴呆を防いだりする効果も研究されているそうです。
日本酒は飲むだけじゃなくて、お風呂にも入れたいと思います(≧∇≦)
Posted by chillin' at 20:00│コメントをする・見る(0)
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